貯金した努力には実力の利息がつく。浪費した才能には挫折の債務がつく/大山倍達総裁

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トップページに戻る 　「押忍」について 極真会館では、道場内（道場外も含む）での挨拶、返事は「押忍」に統一されています。 ですから、師範や先輩から何かを言われたときに、『はい』という返事は一切しません。 必ず『押忍』と返事します。 挨拶も同様です。 『おはようございます』『こんにちは』『こんばんは』ではなく、『押忍』と挨拶します。 ただし、「押忍」の後に続ける場合はあります。 『押忍、おはようございます』『押忍、こんにちは』『押忍、こんばんは』 いずれにしても、全ての返事、挨拶に「押忍」を使います。 これは、老若男女問わずです。 女性でも、子供でも「押忍」と言います。 入門して間もない頃は抵抗がありますし、恥ずかしいものですが、使うようになればすぐに慣れます。 また、最初の頃はどうしても日頃のクセで『はい』と返事をしてしまいがちですが、そのうち『押忍』が自分の中で自然になります。

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