黒帯〜極真空手の黒帯になるための徹底ガイド〜
極真の精神
頭は低く、目は高く、口慎んで心広く、孝を原点とし、他を益する
 
 
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 極真会館の歴史

極真会館(きょくしんかいかん)は、大山倍達が創始した空手団体。
正式名称は国際空手道連盟 極真会館(こくさいからてどうれんめい きょくしんかいかん)です。
前身は日本空手道極真会 大山道場。
極真の由来は「千日を以って初心とし、万日を以って極とす」という言葉の“心”を“真”に変え、名称としました。

1964年(昭和39年)4月に財団法人極真奨学会を冠し、会長に佐藤栄作(当時国務大臣)、副会長に毛利松平(当時衆議院議員)を迎え、国際空手道連盟極真会館が設立されました。
館長(後に総裁)に大山倍達が就任。
同年6月に東京都豊島区西池袋に総本部が竣工。
伝統派空手に対し、極真会館は対戦相手に技をそのまま相手に当てる、直接打撃制(フルコンタクト空手)の提唱と啓蒙を行い、年1回のオープントーナメント全日本空手道選手権大会と、4年に1回のオープントーナメント全世界空手道選手権大会を開催してきました。

※敬称は省略させて頂きます。





 
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