小よく大を制する戦いに挑んだ男の記録!
海外強豪勢に打ち勝つには、この男の精神に学べ!
○見たか!これが炎の闘魂を持つ極真戦士だ!
○逆境にあればあるほど男は強くなる。
○不可能という大きな壁に向かって、今 塩島の闘志が燃え上がる。
○塩島の強さの秘密が、今明かされる。
塩島修は、身長162cm、体重70キロと極真史上きわめて小兵の戦死であるが、第8回世界大会や第37回全日本大会において有名巨漢選手たちを相手に目覚しい活躍をした。
塩島の戦いぶりは、いかなる強豪を相手にしてもひるむことなく真っ向勝負に挑み『全身全霊をかたむけて、すさまじいもう攻撃で戦う』闘魂のカタマリのような戦士である。
そんな塩島があらゆる逆境をのりこえてどうやって強くなったのか。その秘密にせまる。
また、塩島の師匠、瀬戸口支部長や門井や木立、そして宿敵、尾崎といった豪華な顔ぶれが、証言者として特別出演、塩島デビュー当時の秘蔵映像から第37回全日本大会に至るまでの名勝負の数々を紹介。
はじめてベールを脱ぐ下総支部の選手稽古など総力を挙げた取材によって、極真史に残る感動の作品が誕生!! |