黒帯〜極真空手の黒帯になるための徹底ガイド〜
稽古でプレッシャーに慣れておけ。本番ではそれが苦にならなくなる/大山総裁
 
 
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 道場稽古の出席数を増やそう

「週何回道場稽古に出れば強くなるのか?」
これは多くの極真空手初心者が疑問に思うことでしょう。

Q,道場には週何回通えば強くなりますか?」で、
当サイトでは、「成人男女が極真空手の黒帯になる」ことを目的にしています。
その視点から言うと、初級者の頃の道場稽古は「週1」を継続することを推奨します。

としています。

詳細は上記ページをご覧頂きたいと思いますが、白帯から初めての昇級審査を受け、オレンジ帯、そしてその後青帯と進級し、極真空手の道場稽古に慣れてきたら、「週1回」から「週2回」「週3回」と道場稽古への出席数を増やしていきましょう。

ただし、無理は禁物。
また、年齢や目的によって、道場稽古への出席数は変わって当然です。

10代、20代の大会に出場しているようなバリバリの人は「週3回」「週4回」と道場稽古へ出席するのが当たり前ですが、40代・50代から極真空手を始めた人が
「週3回」「週4回」と道場稽古へ出席するのは無理があります。
やはり加齢と共に疲労回復に時間がかかるようになりますし、仕事や家庭のことなどと両立するために、道場稽古への出席数は自分のペースを掴んで加減をすることが大切です。

ただ、
強い極真空手家”を目指すなら、「週1回」では少なすぎるので、先述した通りに自分の年齢や目的により、道場稽古出席数を適宜増やすようにしましょう。

ちなみに、参考までに管理人・左近の場合の道場稽古への出席数をご紹介させて頂きます。
私は現在40代ですが、「週2回」を基本に道場稽古に出席しています。
この回数が自分に一番適していると感じています。
白帯の頃はずっと「週1回」でした。

強い極真空手家になろうとするなら、「週2回」以上、道場稽古に出席するようにしましょう。






 
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