黒帯〜極真空手の黒帯になるための徹底ガイド〜
一日でも使わないと筋肉は衰える。その筋肉の回服には一週間かかる/大山倍達総裁
 
 
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 自主練をしよう

極真空手に入門し白帯から空手修行をスタートするわけですが、最初の数ヶ月はとにかく稽古についていくことを考えてやっていくことが大切です。

覚えることが沢山ありますし、運動不足の状態で入門した方は、かなり稽古がキツくついていくのが精一杯という状態がしばらく続くでしょう。
当サイトでは「週1」で道場稽古に出席することを推奨していますが、そうすることで3〜6ヶ月程度道場稽古に出続けることで、初めての昇級審査を受けさせて頂けるようになります。

初めての昇級審査を受け、無事合格すると晴れて帯に色が付きます。
オレンジ帯です。

その頃には、道場稽古にも慣れ、極真空手の基本的なことも体に入ってきているでしょう。
そうなったら、是非自主練をするようにしましょう。

道場稽古は1時間から1時間30程度。
週1回1時間から1時間30分という限られた時間の中だけでは、なかなか基礎体力の向上から空手技術の向上まで広くカバーするのは難しいものです。
そこでその
不足部分を補うのが「自主練」です。

「自主練」で最も時間をさくべきなのは「基礎体力」の向上です。
基礎体力がないと空手の技術を使いこなすことはできませんので、まずは基礎体力をアップさせるように努力しましょう。

ちなみに、管理人・左近は白帯から青帯くらいまでは、「週1」の道場稽古と「週1〜2」の自主練を実践していました。

自主練の具体的な内容、仕方については下記サイトを参考にして下さい。
http://karateman.net/jisyu0.html

色帯になったら、「週1」の道場稽古と「週1〜2」の自主練を実践しましょう。
このペースを継続していけば、必ず肉体も空手も強くなります。






 
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